

雨がひどいな~と感じている人「雨が続くと大変そうだな」「水害とか大丈夫かな」
そんなお悩みにお答えします。
✔本記事の内容
- 雨や川の氾濫があった時の被害予想を知る方法
建築・住宅業界に24年、その経験とノウハウ
から本日もお話させて頂きます。
雨や川の氾濫があった時の被害予想を知る方法

皆様、こんにちわ。
本日(R3.10.1)、神奈川県湘南エリアは、
強風と大雨でうなっております。
皆様がお住まいのエリアは大丈夫でしょうか。
さて、本日のテーマであります、「水害」。
こちらについて、事前にどんな被害が起こり
うるのか、これを調べる方法について、
ご紹介させて頂きます。
不動産の売買をする際、現在は、水防法に
基づく、水害の恐れや避難先を示す事になっ
ております。
例えば
洪水があった場合、水害により、建物のどの
高さまで水位が上がるのか等を確認する事が
できます。
藤沢市の場合
(土砂災害・洪水ハザードマップより抜粋)

見て頂いてわかるように、川のそばは、水害の
被害が比較的高くなっております。
(危険度が上がると色が濃くなります)
なお、
地形によって、高台になってたりする地域も
ありますし、一概に、「川のそば」=「危険」
とはなりません。
また、河川の改修工事もされ、改善されてい
る所もあります。
最新の情報は、ご自身でチェックしてみて下
さい。
資料につきましては、お住まいの市町村にて
手に入れる事が出来ます。
それでは、本日の内容が、皆様がの何かに
役立てれば幸いです。
次回も、日々の仕事の中で気づいた事を
発信させて頂きます。
本日のおすすめ書籍